片付け下手さんのためのカンタン収納ルール

整理収納

散らかすつもりなんてないのに、なぜか散らかってしまう…。気づいたらいろんなモノが出しっぱなしで机の上がいっぱい…とお悩みの方に、カンタンですぐ実践できる片付けのルール5選をお届けします!

使う場所の近くにしまう

何かを使う時、取り出しやすく、しまいやすい場所はズバリ「使う場所の近く」です。

この場所が遠いと、戻すのが面倒になり「また使うし、いいか!」と、散らかる原因に。近くに定位置があれば、使う時どこにしまってあったかわからなくなる心配もありません。

容量いっぱいまで詰め込まない

ギチギチに詰まっていたらスムーズに出し入れできませんよね。収納スペースには余裕を持たせることが大切です。いつでもサッと出し入れできるよう、詰め込みすぎないように気を付けましょう。

色の数を絞る

目につきやすい場所に置くものは、色の数を少なくすることで片付いて見えます。ごちゃごちゃしてるなと感じたら色を意識してみましょう。一部屋3~4色に絞ることで統一感が生まれ、すっきりとした印象になります。

なるべく床にモノを置かない

ちょい置きはもちろんNG。突っ張り棒や吊り下げ、棚を吊るなど、置かずにすむものならば、床にはモノを置かない工夫をしたいもの。床がたくさん見えていれば、お部屋が広く見えるし掃除もしやすく、いつもキレイを保てます。

明日でいいや、を止めてみる

1日の終わりにリセット、を習慣に。まずは毎日、机の上だけでも何もない状態にリセットしましょう。朝起きた時の気分が違います。自分に自信がつくと思います!

いかがでしたか?5つのポイントを意識するだけで、カンタンにお部屋のキレイを維持することができるようになりますよ。一度に全部できなくても大丈夫、まずは1つずつから試してみてくださいね!

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